◎10月1日以降、マイナンバーを記した通知カードが住民票の住所に郵送されて来る
◎来年1月以降ICチップ付きの「個人番号カード」を区市町村の窓口で受け取れる
ことになりました。
さて、我々は、この送られて来た通知カードをどうするか、つまり「個人番号カード」を、区市町村の窓口に行って、受け取るか否かを決めなければなりません。
個人番号カードとはどんなものかが分かりませんと住民は、おそらく協力しないでしょう。
日本人は、当面は様子見、すなわち、会社の同僚やら知り合いの人がどうするかを静観する人が多いでしょう。
西洋の人はキリスト教という一神教を信仰する人が多いので、様子見をせずに自分自身が個人の信条に従い判断します。
此処へ行くと日本人は自分が独自に判断するのではなく、自分の属する集団の大勢が赴くように行動します。
しかし、何れ自分自身の利害関係につながる自分の問題ですから、自分自身が判断しなければなりませんね。
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