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ミャンマーの大統領を占う

ミャンマーでは、スー・チーNLD(国民民主連盟)党首が誰を、来年(2016年)2月召集の国会においての大統領候補に指名するかが、差し迫った問題です。
現行憲法においては、外国籍の親族がいる人の大統領資格は認められておらず、息子2人が英国籍のスー・チーさん自らが、大統領になれないからです。

本来であれば、11月(2015年)総選挙によって、上下両院で圧勝した国民民主連盟(NLD)の党首であるアウン・サン・スー・チーさんが就任するところですが、彼女は現行憲法によって、大統領に就任することが出来ません。そこで、誰が大統領に就任するかが問題となるのです。
4通り考えられます。

①NLDのニャン・ウイン中央執行委員かティン・ウー最高顧問です。
ニャン・ウインさんは弁護士で1988年のNLDの結党以来、スー・チー女史を支えて来た元運動家です。ティン・ウー最高顧問は元国防相。元軍人のウィン・テイン下院議員の名前も挙がりますが、何れも70~80才台と高齢です。

②シュエ・マン下院議長
スー・チー氏が目指す改憲の動きに同調したことで総選挙直前に現政権与党である連邦団結発展党(USDP)の党首職を解任されました。機をみるに敏な人なのでしょう。

③テイン・セイン現大統領か現政権与党(USDP)の幹部
これが出来れば、ミャンマーに大連立政権の誕生です。
スー・チーさんは国母として、又象徴として、国益に尽くすことが出来ます。

④その他の候補
色々と取りざたされています。自薦他薦がたくさんあることでしょう。

軍人はどこの国でも、殊に発展途上国では、文武両道のエリートです。ミャンマーでも勿論のことです。
軍事を知らずして、政治を語ることは出来ません。

現テイン・セイン政権は大胆に改革を進め、ミャンマーの発展が見えて来ました。少数民族との武装闘争の停止も近づいています。

軍人さんを国の宝であると考え、今後の政治を進めてゆけるかどうかが、建国の父と称されるアウン・サン将軍の娘として又、現実政治家NLD党首としての責任です。
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