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法律脳を鍛えよう!

法律の解釈をその時々で替えるようでは法治国家ではありません。そんなことがあってはならないから、法律学者は、個々の法律の条文の解釈を研究するわけです。
民主主義とは、「人民が主権を持ち、人民の意思をもとにして政治を行う主義。デモクラシー」(新明解国語辞典第6版)と国語辞典に説明してあります。
西洋の民主主義とか日本の民主主義というものがあるのでしょうか、民主主義というと、どこの国のそれも同じでなければいけないと考えていませんか?それがあるのです。

 「私たちとキリスト教は関係ないのか。どうでもいいのか。『どうでもなくない』と言ったのがドイツの哲学者ニーチェです。なぜなら、自分の立場がどうであれ、世の中の仕組みはすでにキリスト教によってできあがってしまっているからです。
キリスト教は世界最大の宗教であり、信者の数は約20億人。つまり、世界の人口の3割以上がキリスト教徒なのです。『私たちは無意識のうちに、キリスト教的な考え方、行動パターンに巻き込まれている。宗教というはっきりした形をとらなくても、政治思想や哲学などに姿を変えて、キリスト教はじわじわと世界中に広がっている』とニーチェは言います」(F・W・ニーチェ 適菜収訳 キリスト教は邪教です!-現代語訳「アンチクリスト」講談社+α新書 訳者からー本来の神の姿をゆがめたキリスト教より引用)。
世の中の仕組みがキリスト教によってできあがっていることを認識している日本人は極めて少ないのです。日本人は現在の社会の仕組みが万古不変の原理であると思っているのではないでしょうか。

例えば、憲法典・民主主義・国際法・資本主義・所有権・過失責任・契約法・簿記会計制度・三権分立主義・罪刑法定主義・人権から動物愛護・家庭(親子・夫婦関係)の問題等々です。
これらの制度は誰が作ったのでしょう、常日頃、何気なく使っている制度は皆キリスト教徒の発案、発明により世界中を覆い尽くしていると云うことをニーチェは言っているのです。

個人情報保護法、秘密保護法等々の法律も勿論キリスト教徒のつくつた社会の仕組みの上に、制定されています。
現在、日本の諸制度は制度改革という名のもとに急速に変えられつつあります。
われわれ日本人は、海外から輸入した制度には必ずキリスト教の精神が注入されており、それはキリスト教国家に都合のよい制度であることを認識したうえで、日本社会に輸入するのが良いのです。
また制度を改正するのであればどのようにすれば日本人の身の丈にあったようになるかを考えた上で、制度を変えなければいけないのです。

「民主主義」という制度一つをとっても、日本人は西欧の人々の考えているそれとはかなり取り違えて考えているのです。
ニーチェの言葉は、企業や、立法や行政機関の枢要な立場に立っている人はその言葉の意味を十分に理解したうえで制度の改廃や制定にあたらなければならないと云うことを教えてくれています。
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」といいます。

「法律脳」は、日本人が制度の趣旨を取り違えて理解してしまっているのではないかという面からもスポットを当ててみました。
グローバル化の時代と言われ、東西文化の融合で、何が日本独自のもので何が海外から渡来したものかが分からなくなっています。文物両面においてです。
これから益々社会情勢が変わり続けるでしょう。

人間は同じ人間であっても、その行動や考え方が異なります。日本人は外国人とは異なり、日本人独自の考え方と行動があります。それはどこからくるのか、を考えてみよう、というのが「法律脳を鍛えよう」発表の趣旨です。
日本人及び日本の発展に少しでも寄与することが出来れば幸いです。
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カテゴリ: 世界の交渉術

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