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第6則(株)大戸屋ホールディングス窪田健一社長(2) (機縁)

(機縁)―創業社長の死によって残された家族や社員はどう闘うか?

大戸屋は昭和58(1983)年5月に三森久実氏が養父から大衆食堂を継いで、
平成13(2001)年8月ジャスダックへ株式上場をはたし、現在に至っています。

会社四季報平成28(2016)年3集夏号によれば、大戸屋ホールディングスは、
「定食専門店『大戸屋ごはん処』を直営・FCで首都圏中心に展開。店舗調理が特徴。弁当事業も」とあり、国内直営55、国内FC31、海外直営11、海外FC1、他1」の陣容です。売上高約270億円、営業利益約7億円強です。

読者諸賢の中にも大戸屋で定食を食べられた方もいるでしょう。

街かどのどこにでもあった「定食屋」を上場するまで(これは路面店から、つまり1階にあった店を家賃の安い2階に上げたことを含め)に育てた実質創業者三森久実氏の手腕です。

その三森久実氏が平成24(2012)年に社長に指名したのが、現社長である窪田健一氏です。
自らは会長職に専念していたのです。

長男の三森智仁氏を平成25(2013)年に大戸屋に入社させ、6月に常務取締役
海外事業部長(当時26歳)に任命しましたが、平成27(2015)年7月に急逝してしまったのです。
そこで、お家騒動が勃発したのです。

すなわち、長男智仁氏が平成28(2016)年2月、一身上の都合により取締役を辞任、5月に会社側が取締役、監査役候補を発表、これに創業家が反発したが、6月23日に開催された株主総会では、会社側の人事案が通ったのです。

創業家と会社側は意志疎通がうまくいっていないようですが、6月23日の株主総会には、独自の人事案を提案しませんでした。
ここで注目すべきは、亡くなった三森久実氏の実兄で医師でもある三森教雄氏が社外取締役になったことです。
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