第4則 加藤文雄ツカサ工業社長(3) 評唱
(評唱)①技術力は、加藤社長の個人的能力に負うところが大のようだ。従って、これまで以上に、会社としての技術力を磨いて行くことは、後継社長に課せられた宿題であろう。研究開発費にどれだけ資金を投入するか、ということだ。②環境整備は社長がやる気になればどんな社長でもができる。資金はいらない。環境整備とは、規律・清潔・整頓・安全・衛生のことであるとして環境整備こそが、活動の原点であるとして、その重要性と実例...
2016/06/23 (Thu)