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毎日が楽しくて仕方のない人生を送るにはどうするか?

親がなくなり、兄弟も友人達も、場合によっては子供が自分より先に死んでしまったりすると「老後」は孤独なものとなります。孤独とは、周囲にたよりになる(心の通い合う)相手が一人も居ないで、ひとりぼっちになることであり、寂しくなることです。寂しいとは、①自分と心の通いあうものが無くて、満足できない状態だ。「寂しい生活」②身近に人の気配を感じさせるものがなく、社会から隔絶されたような状態で、心細くなる感じだ。...

老後が寂しくならない生き方

覚悟が決まる、すなわち、命には終期があるということを悟った人は、老後の生活が寂しくありません。毎日の生活が。充実しているので、つまらないことを考える必要がなくなるからです。例えば、死刑囚が人間として立派な最後を全うする人がいるといわれていますが、それは人間とは何かを考えたからでしょう。悩みは、目の前のしなければならないことに集中出来ていない時に、後から後から湧いて出て来ます。その悩みを突きつめて考...

「七人の侍」から学ぶ日本の戦い方 【その4】

11.侍と農民の野武士の情報収集野武士が村を襲ってくるまでには、まだ間があります。そこで、敵の偵察と守る側の地形から、作戦を立てることになります。村には、中を川が流れております。そこには橋が掛り、橋の向こうに、民家が3軒あります。勘兵衛達は、橋を落とし、3軒の家を捨てる覚悟をします。12.農民の訓練離脱と侍の激怒侍の農民たちに対する訓練がはじまります。すると、守ってもらえなくなった3軒の家の持ち主...

「七人の侍」から学ぶ日本の戦い方 【その3】

5.侍の首領の農民に接する態度・・・武将の心「このメシおろそかには食わんぞ」と勘兵衛は、農民達の依頼に対する言葉を発します。依頼者の依頼の趣旨をしっかりと、受け止めた一言です。弁護士もこのように、依頼の趣旨を、受領した金銭と共にしっかりと受け止めた、という態度を示すことが肝要です。そうでないと依頼者側に、大金を支払ってしまったが、事件の方は、ちゃんとやってくれるのだろうか、という疑心を生じさせます...

「七人の侍」から学ぶ日本の戦い方 【その2】

(弁護士の戦い方の教訓)1.侍に対し撃退及びその方法を依頼することを決める・・・戦闘は、専門職に任せるいうまでもなく農民・百姓は、税金を取られる側です。刀や槍という武器を持っている侍に、野伏りの撃退及びその方法を依頼することを決めるしかありませんから、弱者とされています。浪人も野武士も生産に従事しませんが、刀や槍を持っていますので、一応、強者です。今年も収穫の季節となりました。ということは、また野...

「七人の侍」から学ぶ日本の戦い方 【その1】

勉強とは、本を読むことばかりではありません。映画を観ることは、実益と娯楽を兼ねた一石二鳥の勉強です。優れた映画から、実人生で使える教訓を導き出すような見方をすることです。映画は、世界中から選りすぐられた芸術家が集まって、作られたものですから、名画と言われるものは勿論のこと、駄作と言われるものであっても、ためにならないものはありません。筆者は、そうして来ました。昭和60年(1985年)4月に、野村総...

命懸けになるにはどうするか?

命懸けで仕事をすれば、成し遂げられない仕事はないよ、とある時禅僧から訓えられました。そこで、尋ねたものです。命懸けになるにはどうしたら良いのですか?件の禅僧、答えて曰く、皆さんは、命懸け、と言うと特別なものだと思っているでしょうが、そうではありません。この講演会が終わり、帰宅途中に交通事故に会い死んでしまうかもしれない、また山登りに行き遭難し命を落としてしまうかも知れません。命懸け、とは我々が常に...

日頃より、「命懸け」で生活していれば老後は寂しくない

命懸けとは、命を捨てる覚悟で事にあたることです。禅僧が問うたものです。「皆さん、明治維新は何故成し遂げられたと思いますか?」何という答えを期待していたかは分かりませんが、言うたものです。「命懸けで事に当たると、皆の心が一つになって普段は出来ないと思われたことも出来るのです。皆さんも、命懸けで一所懸命仕事に励んで下さい。でも一所懸命に命懸けになって仕事をするとは、特別な心の持ち方ではないのですよ、遊...

命懸けの発見

禅僧曰く、人は、いつも命懸けで生きているのですよ。ただ一度しかない人生を無駄にはしたくないからね。精一杯生きて下さい。禅はそのことを追求するものです。われわれはお師匠さんから公案という問題を与えられ、その答えを出すべく坐ったものです。しかし、今の人達に坐禅をしなさいと言っても、足が痛いだけで何の発見もないとすぐに止めてしまう人が多い作今ですので、最近、私は坐禅をしなさいとはあまり薦めません。坐禅に...

人生の目的

私は、「汝の車を天上の星につなげ」、これを人生の目的にしました。汝の車というのは筆者自身のことです。70歳になって、人生の目的なんてことを考えるなんて、お前はバカかと言われそうです。しかし、皆さんは、何故生きているのか、また何故実業家その他の仕事に就いているのでしょうか?昔は苦労して育ててくれた両親を楽にさせてあげたい、お世話になった周りの人達に感謝したい等々が仕事を一生懸命にする目的だったのではな...

年金がもらえなくなる不安

年金をもらえなくなるのではないか、と不安に陥っている人、殊に若者はおかしい。その人が、60才又は70才であっても若者だ、その人達が平均年齢まで生きているとしても、その頃に年金がもらえなくなることはない、と予測がつくからだ。今、40才や50才の人が年金をもらえなくなるのではないか、と不安に陥るのであれば、それは、どこか考え方がおかしいと言わざるを得ません。独立自尊の精神が日本人の持つ美点だったのではないのか...

お金を何に使うか?

金儲けや金の稼ぎ方や増やし方という類の本は、たくさん出ていますが、遣い方や減らし方についての本は、前者に比べそんなに多くは出ていません。しかし、資本主義社会に生きている以上、お金と無縁で生きてゆくわけには行きません。筆者が子供の頃、つまり昭和30年代(1950年代中頃)には、泳ぎ、野球、相撲、その他のスポーツ、遊び、例えばベーゴマ、竹トンボ作り、凧揚げと凧を作ること等々は無償で覚えました。それが、時代の...

金儲けと金使いの才能はどちらが人間的実力をつけるか?

「稼ぐに追いつく貧乏なし」と言います。貧乏を嘆いていないで一所懸命働け、という訓えです。普通の人はいくら働いても巨万の富を築けないので、ビジネスで成功して資産をつくると一目置かれるのでしょう。しかし、その金を使いこなすことが人間的魅力につながらなければ面白くありません。ビジネスに成功し誰もが認める金持ちは、アメリカではビルゲイツ、日本では松下幸之助です。この両名とも個人的に贅沢をしているという噂が...

給料は天から降っては来ない

筆者は弁護士という職業柄、倒産会社の社員に会うことも多い。倒産する会社に多いのは、私が悪口を言うような「給料が天から降って来ると考えている社員」が多い会社です。給料は自分の働きに応じてしか稼げません。東証一部上場の様な大企業であれば、うちの会社は倒産しないと考えても良いかも知れませんが、日航、東電のような大企業といえども倒産とは無縁でないのが、資本主義社会というものです。いつ倒産するかも知れないと...

金持ちとは何か?

皆さんは自分を金持ちと思っているでしょうか?そのように考える人はあまりいないでしょう。一千万円、一億円、十億円。百億円或いはそれ以上の資産を持っている人のことを金持ちというのでしょうか。世界基準での大富豪というのは、保有する純資産が3000万米ドル(日本円で約三十六億円以上)、大富豪の上の超富豪は保有資産額十億ドル(千二百億円)をいい、二〇一四年時点で日本人は大富豪が16、703人、超富豪が26人...

恥をかくことを恐れるな

筆者の失敗談です。或る日、顧問会社から法律相談がありました。「取引先から手形をジャンプして欲しいと言われたのだが、どのように交渉すれば良いのか」という相談です。こういう時に限って物の分かった人はいないものです。筆者はこの時、「手形ジャンプ」の何たるかを知りませんでした。現在でこそ手形の発行高は減っていますが当時は3ヶ月、4ヶ月サイトの支払手形はザラで、10ヶ月サイトの手形はお産手形と呼ばれていまし...

弁護士は「伊達」に本は読まない

読者諸賢の中にも、歴史小説がお好きな方もおられるでしょう。とりわけ、古今東西の武将をモデルにした物語は面白い。ここでは、弁護士がどのように読んでいるかということを書いてみましょう。塩野七生著「ローマ人の物語」の人気は高い。愛読者もおられることと思います。「一九九一年の一月であったか、空爆によってはじまった湾岸戦争も、地上戦に突入するのはもはや時間の問題と、全世界がかたずをのんで見守っていた頃のこと...

弁護士に人脈づくりはいらない

最近のロースクール出身の弁護士から尋ねられことで多いのは、人脈はどのようにして作るのですか、という質問です。弁護士に人脈づくりは必要ありません、といつも答えます。人脈づくりが必要と考えている人は、その人と知り合ったことによって、弁護士としての仕事が直ちに依頼されると考えているのかもしれません。人との付き合いは、親子夫婦兄弟関係に始まって他人に至るまで、利害関係というには余りにも複雑怪奇につながり合...

新米弁護士はつらいよ!

弁護士登録後間もないA弁護士は、おおせつかった訴状を起案し、おずおずと大先生に提出しました。すると大先生、チラッと一瞥するや、「A君、こんなものかい?」と中身を詳しく読まずに、ポーンとA弁護士の前に放り出したものです。A弁護士が、「コン畜生!」と思ったことは言うまでもありません。そこで、A弁護士はどうしたか。事務所を退めてしまったのか。憤懣やる方ない新米弁護士は、学説・判例をも総ざらいし、訴状を書...

最近の弁護士の特徴

人間誰しも生まれつき持って生まれた性質というものがあります。そして、長ずるに連れてその性質が磨かれて、世の中に通ずる職業人になります。弁護士として出発する人は、例外を除けば、昔も今も30才前後です。サラリーマンから、転身した人もいることも同じです。筆者の友人に、大学を卒業し有名上場企業に入社しましたが、会社を辞め司法試験に合格し、弁護士になった人がいます。昔は弁護士が戦う人であることは自明のことで...
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