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親から言葉を介して「親の経験」を教えてもらう

事業承継には、承継する者と承継させる者とがいる。承継させる者はあれもこれも、役に立つものは何でも承継させたいと思うし、承継する者はこれも又、役に立つものであれば何でもかんでも承継したいと思う。人、物、金であろうとノウハウと言われるものであろうと、いずれを問わない。事業承継を成功させたいと思うからだ。親子の事業承継の場合などであればなおさらだ。事業承継成功の成否は何であろうか。受け継ぐ時期や場所、そ...

親が子に教える「事業の極意」

問:私の友人も実家が中小企業で精密機械工業の業界ではそれと知られた会社らしいのです。「兄弟3人いて姉・兄・妹の私ですが、後継ぎは私の夫になりそうです」がどうしたらすんなりと行くだろうか、と相談を受けましたが良い考えがあるのでしょうか?答:これは難しい問題なのです。一代で大企業を育て上げた事業家の2代目は、よく「俺はオヤジから財産をもらい会社の株式をも相続したが、何も経営というものは、教えてもらって...

承継の意思の有無

世の中は、自分の思い通りには行きません。継ぎたくない家業を継がなければならない場合も多々あります。昔も今も、変わりはないでしょう。田村長佐衛門さんは、農家の5人兄弟の長男に生まれました。学業成績も良かったのですが、長男であったため中学校を卒業するとすぐに、家業の農家を継ぎました。最初は、百姓が嫌で嫌やでたまりませんでした。同級生が普通高校や商業高校に進学し、卒業すると都会に出て行き、会社に就職し、...

承継するものがないのが本当の事業承継であり老舗がその見本だ

承継するものが何もないのが本当の事業承継です。事業承継とは親から株式や財産を受け継ぐものなのではないかと考えられていますがその本質は違います。偶々それらをひきついだだけなのです。承継するものは何もありません。事業承継とは、われわれ各個人の生き方そのもののことなのです。自分自身の「事業」に目覚めることなのです。少し説明しましょう。事業とは、一般的にいえば、人、モノ、カネを集め一定の目的で行う社会活動...

遺言で後継者を決めたらどうなるか?

中小企業の後継者は、血縁者それも子供のうちの誰かであることが多かった。その場合に問題となるのは、承継される事業会社の株式の評価及び事業を承継しない他の相続人たる兄弟姉妹と事業承継者たる相続人間の相続財産の平等・公平さでした、といっても過言ではありません。家業は跡取り息子や娘が当然に継いで、親を手助けし事業を、盛り立ててゆき、他の兄弟は高等教育を受けさせてもらったり、又は結婚する時に幾ばくかの持参金...
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