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勉強とは集中すること

是川:大学2年生安登:ロースクール卒業生若井:若手弁護士是川:若井先生、今日は私の先輩の安登名井子さんに司法試験の合格のための勉強方法を教えてあげて下さい。安登:私はロースクールを卒業して既に司法試験を2回受けましたが何れも失敗してしまい、来年の試験が最後です。来年不合格になると、受験資格がなくなってしまいますし、応援してくれている両親にも申し訳が立ちません。今、大学の近くにアパートを借りています...

弁護士は「伊達」に本は読まない

読者諸賢の中にも、歴史小説がお好きな方もおられるでしょう。とりわけ、古今東西の武将をモデルにした物語は面白い。ここでは、弁護士がどのように読んでいるかということを書いてみましょう。塩野七生著「ローマ人の物語」の人気は高い。愛読者もおられることと思います。「一九九一年の一月であったか、空爆によってはじまった湾岸戦争も、地上戦に突入するのはもはや時間の問題と、全世界がかたずをのんで見守っていた頃のこと...

弁護士に人脈づくりはいらない

最近のロースクール出身の弁護士から尋ねられことで多いのは、人脈はどのようにして作るのですか、という質問です。弁護士に人脈づくりは必要ありません、といつも答えます。人脈づくりが必要と考えている人は、その人と知り合ったことによって、弁護士としての仕事が直ちに依頼されると考えているのかもしれません。人との付き合いは、親子夫婦兄弟関係に始まって他人に至るまで、利害関係というには余りにも複雑怪奇につながり合...

新米弁護士はつらいよ!

弁護士登録後間もないA弁護士は、おおせつかった訴状を起案し、おずおずと大先生に提出しました。すると大先生、チラッと一瞥するや、「A君、こんなものかい?」と中身を詳しく読まずに、ポーンとA弁護士の前に放り出したものです。A弁護士が、「コン畜生!」と思ったことは言うまでもありません。そこで、A弁護士はどうしたか。事務所を退めてしまったのか。憤懣やる方ない新米弁護士は、学説・判例をも総ざらいし、訴状を書...

最近の弁護士の特徴

人間誰しも生まれつき持って生まれた性質というものがあります。そして、長ずるに連れてその性質が磨かれて、世の中に通ずる職業人になります。弁護士として出発する人は、例外を除けば、昔も今も30才前後です。サラリーマンから、転身した人もいることも同じです。筆者の友人に、大学を卒業し有名上場企業に入社しましたが、会社を辞め司法試験に合格し、弁護士になった人がいます。昔は弁護士が戦う人であることは自明のことで...
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